昨日は午前中、「タノシニアン」というグループに現代の性に関する教育事情についてオンラインでお話をさせていただきました。今年3月の福岡市でのイベント参加の際に、お世話になった、伴克子さん主催のグループです。

シニアの方にはこのような話はどうかなと思いましたが、お孫さんの世代への話となるとみなさん興味を持たれるはずですので是非に、ということでお引き受けしました。

このグループは
「彩豊かな人生をおくりながら、学びもワクワクも止めない」
「デジタルを味方に、未来に向かって歩み続けるシニアの人々」
の集まりです。

最年長は93歳、平均年齢72歳、現在392名が参加されているそうです。そのうちの70名がデジタル庁デジタル推進委員・呼びかけ員ということです。

毎月開催されるオンライン交流会には、様々な分野からゲストスピーカーを迎え、地域や年齢を超えたつながりを実現されています。
私の母ほどのご年齢の方々が続々とZOOMに入室、終了後もたくさんのメッセージをいただきました。
正直、ご批判も少なからずあるだろうと予想しておりましたが、

先輩方からの暖かいお言葉は大変心強く、励まされました。

私もシニア(一般的には60歳以上だそうです)の仲間入り目前で、仕事から離れたあとも年齢なりの社会への参加の必要性を漠然とですが感じていましたので、このような学びの場を知ることができて、歳をとる楽しみが出てきました。

40数名の参加だったようです。
投票日のお忙しい中、皆様ありがとうございました。

 

医療法人FSLC