10月5日に、熊本県の取り組みとして、上記のような意見交換会がありました。

こういった子宮頸がん検診の啓蒙や推進運動を行っている大学生のサークル、サポートチームが数多くあることが

頼もしく、またメンバーの中に男子生徒の参加もあり、とても嬉しく思いました。

リサーチ結果や意見発表も、さすが大学生。建設的で感心しきり。

どうしたら若い女性の検診率をあげる事ができるか?

(究極的にいうと、ひいては子宮を残す事ができるか?)

という点に絞った意見交換でしたが、これは実現したらいいだろうなあというような検診スタイルの提案があり、

私も何かお手伝いしなくては!!

とワクワクした2時間でした。

次回の意見交換会も楽しみです。

医療法人FSLC